手作り料理部

橋本ねこのお料理部屋( 'ω')

2024-01-01から1年間の記事一覧

スパイスから作る、自家製スープカレー

スパイスを使って、自分好みの味わいのスパイスカレーを作る本格的なレシピをご紹介。玉ねぎは飴色になるまで炒め、セロリとトマトピューレを合わせて味のベースにする。骨付き肉を使って味に深みを出しつつ、素揚げ野菜でトッピングしたら完成。

濃厚な味わいの豚角煮

チャーシューの作り方にインスパイアを受けた、和風の豚角煮を塊肉で作るレシピ。 一晩じっくりと寝かせることで味が染み込む。隠し味はバルサミコ酢。

魅惑の手作り西京焼き

京都の白味噌「西京味噌」を使って作る「西京焼き」。スーパーや総菜屋でもよく見かけるが、実は西京味噌があれば簡単に味噌床を作れる。しかも数回使いまわせて便利。

贅沢な秋鮭炊き込みご飯

秋鮭を使って、贅沢に炊き込みご飯にする。 味付け、具材はシンプルに。素朴な味わいで旬を愉しむ。

絶品秋鮭料理、ちゃんちゃん焼き

今が旬の秋鮭を使って北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」を作る。味噌、バター、秋鮭の相性は言うまでもなく最高。作るのも比較的簡単。秋のごちそうをぜひ。

旬を頂く、戻り鰹のカルパッチョ

戻り鰹で作る、カルパッチョ。 たたきも造りもいいけれど、たまには気分を変えてイタリアン仕立てで。

さつまいもを丸ごと使ったスイートポテト

秋の味覚「さつまいも」を使ったスイートポテトを作る。さつまいもの皮を使って器を作り、レンジでチンして裏ごししたさつまいもと牛乳・砂糖・バターを合わせて、オーブンでブン。卵黄を塗って焼き目を付けて、見た目のためだけに買った黒ゴマをあしらう。…

スパイス香る絶品ジャンバラヤ

本格的な作り方でジャンバラヤを作っていく。ケイジャンチキンも添え、いわゆるチキンジャンバラヤとする。ジャンルとしてはアメリカ南部のクレオール料理とされ、ヨーロッパの影響を受けた調理法とスパイスで洗練されたもの。作ってみたら、ヨーロッパのあ…

異国の味を楽しむ「ケイジャンチキン」

今回作るのはケイジャンチキン。 アメリカ南部の料理である。 「ケイジャン」とは 料理文化について 材料(2人前) ポイント 作り方 ①スパイスを合わせる ②油と合わせる ③漬け込む ④焼く ⑤完成 「ケイジャン」とは ケイジャンチキンのケイジャンは英語で書くと…

夏バテ対策にも!ヘルシーな本格ユッケジャン

韓国宮廷料理でもあった「ユッケジャン」を本格的なレシピで2日がかりで作る。 牛肉で出汁を取り、ナムルやヤンニョムも手作りで。韓国唐辛子を使って見た目も鮮やか。夏バテ防止、スタミナアップにも。

台湾の絶品メシ、魯肉飯

台湾料理である魯肉飯。最近ではコンビニ等でも見かけることが出来るため、そこまでマイナーでも無くなってきた気がする。 今回はそんな魯肉飯を3日がかりで作っていく。八角や花椒、クローブ、紹興酒を使い、本格的な本場の味わいに仕上げるレシピを紹介す…

手作りタコミートによる、タコスパーティーのすゝめ

// 定期的にタコパがしたくなる。そんなあなたは同士。 え?違う違う、たこ焼きパーティーじゃなくて、タコスパーティーの方。 今回はタコスの具材を包むための皮(タコシェル)は市販品とし、タコス用のミンチ「タコミート」を作る。 これさえあればタコライ…

スパイスと酸味と甘味の調和、ポークビンダルー

// ポークビンダルーを作る。 ビンダルー(vindaloo)とはビネガーとニンニクを使った煮込み料理。 ポルトガル人がインドの西海岸地方(ゴア)にもたらしたとされる料理で、酸味と辛味の調和がポイント。 ヴィーニャ・ダロス(vinha d'alhos)という料理から由来し…

アルゼンチンのソース「チミチュリ」の魅力と作り方

// アルゼンチンのソース「チミチュリ(chimichurri)」を作る。 パセリなどを細かくして混ぜ込んだソースであり、肉料理、魚料理などに乗せて食べるとまぁそれはそれは美味しいと聞いたので、作ってみることにした。 チミチュリについて チミチュリとアサード…

季節の風物詩、初鰹でなめろう作り

// 初鰹の季節だ。 鰹の獲れる時期は大きく二つあり、春に獲れる物を初鰹と言い、秋に獲れる物を戻り鰹と呼ぶ。 春の初鰹の方がさっぱりしており、秋の戻り鰹の方が脂が乗っている。 加工品である鰹節としても非常に身近な魚であり、生で食べてもタタキにし…

爽やかな初夏の入り口、自家製クラフトコーラを楽しもう

// 日差しの強い日もちらほら出てきたが、夜はまだ少し肌寒い日もあるような。 初夏の入り口にぴったり、爽やかなクラフトコーラを作る。 材料(1L~1.5L分程度) それぞれのスパイスと役割 シナモン バニラ コーラナッツ 柑橘類 八角 カルダモン ナツメグ ロ…

春の贅沢、本わらび餅

// 夏の風物詩でもある、涼し気なわらび餅。 昔は暑くなるとわらび餅を売るトラックが走っていたものだが、あれって今もある(商売として成り立つ)のだろうか。 しかし、実はわらび餅の季節は春、まさに今頃となる。 わらび粉を得るための蕨の根は冬に採取さ…

豪快に春を愉しむ、鯛めし

// 尾頭付きの鯛を丸々一尾使って、まこと贅沢な鯛めしを作る。 切り身でも十分おいしくできるんだけど、春だもの。たまには豪快に炊き込むのも楽しい。 材料(4人分) ポイント 鯛は下処理してもらう 鯛は先に炙っておく 作り方 ①米を用意する ②鯛を準備する …

自由な組み合わせで楽しむサムギョプサル

// 日本で言うところの「手巻き寿司パーティー」のノリで開催できる、サムギョプサルパーティー。 準備すべきものは多いけど、「次は何を挟もうか」とわくわくするあの感じはたまらなく楽しい。 材料(4人分) ポイント 豚バラ肉を使う サンチュは必須 にんに…

旬のあまおう×ミルクの絶品ジャム

// 旬のイチゴを、相性の良いミルクとともにジャムにする。 材料(小さめ1瓶分) 注意点 清潔に使い切る 砂糖をしっかり入れる 材料は沸騰させ、保存容器は煮沸消毒する 作り方 ①イチゴの準備 ②イチゴジャムを作る ③ミルクジャムを作る ④瓶を煮沸消毒する ⑤ジ…

ボリューム満点!アサリとエビの海鮮パエリア

// パエリアというとややハードルが高い感じがしないだろうか。 実際ちょっとコツは必要になるが、出来る限り楽に、かつ本格的なパエリアを目指して作ってみる。 本当はパエリア鍋があると良いのだが、まぁ日本の一般的な家庭には無いでしょう。今回は鉄フラ…

家庭でも出来る、本格プルドポーク

// プルドポークをご存じだろうか。 アメリカ南部のバーベキュー料理であり、塊肉をじっくりと加熱してホロホロになったらフォークなどでほぐしていった料理である。 このほぐす工程をプル(pull=引っ掻く、むしる)と言うため、プルドポークと呼ばれる。 なぜ…

彩り豊かな石焼ビビンバ

// 石焼ビビンバを作る。ナムル等の具材さえあれば非常に簡単。 ごま油の香ばしさを纏った熱々のごはん。様々な具材たちは見た目も鮮やかで混ぜ込めば調和。食欲をそそるピリ辛な味。 日本でも馴染み深いのは、それだけ日本人の好みにもフィットしているから…

ちょっとした副菜になる、本格手作り三色ナムル

ちょっと手間暇かけて、三色のナムルをそれぞれ別の味付けで作ってみる。小松菜は醤油ベースでしっかり、もやしはラーメン屋で出てきそうな味、にんじんは甘さと塩気のバランスの良い味に。

辛すぎない、ナッツ入りキーマカレー

夏のイメージのあるキーマカレーだが、別に冬に作ってもおいしい。 カレーはいつでもおいしい。橋本ねこの気まぐれカレーシリーズ、今回はキーマカレーだ。 以前作ったバターチキンカレーはこちら。 kitchen.neko-labo.work 作ってみる レシピ(4皿分くらい) …

コツを抑えて濃厚テリーヌショコラを作る

// まるで生チョコを丸かじりしているかのような濃密なテリーヌショコラを作る。 材料も簡単で順に混ぜて焼くだけなので比較的ハードルは低いのだが、完璧を目指そうとすると難易度は格段に上がる。 チョコレート系菓子の泥沼と奥深さへ誘われるテリーヌショ…

丁寧に作って雑味無し、ほっこり鶏大根

// 鶏大根を調べると、てりやきのような味の料理が出てくることが多いように思う。 それはそれでおいしいし、それが本流かもしれないが、ここでは敢えて違う自分流の味の鶏大根を作っていく。 今回の鶏大根の味付けはブリ大根の鶏バージョンのようなものとな…

自家製キムチで作る、ガチのプデチゲ

冬はやっぱり鍋物。辛いものもおいしい季節だ。 辛い物はどの季節でもおいしいが、夏はスパイスの効いたもの、冬は唐辛子みたいに中から温まるようなものがおいしい。 今回は韓国料理であるプデチゲを作る。 プデチゲについて プデチゲらしさ ①加工肉が入る …

冬の白菜を丸ごとキムチにする

// 自家製の漬物、いいよね。 まぁおじいちゃんおばあちゃんか、もしくはそういう漬け物に適した野菜の産地くらいでしか作らないかもしれないけど、作ってみるとこれまた丁度良い。 キムチを作る キムチについて キムチの種類 ポギキムチ 作ってみる 材料 手…