宮崎県の郷土料理「冷や汁」。 夏バテしやすい時期にサラリと食べられるように作られたとされる。 宮崎県は味噌も野菜も海鮮もあるため、農民が暑い夏に食べたとされる冷や汁は宮崎を代表する料理とも言える。 すり鉢で煮干しやゴマを擂り、手間暇かけて作る…
ビーフシチューもたまにはイチから作ってみると滋味深くおいしい。 気軽に作れる料理じゃないけど「よし、作るか」と作るのも一興。 2日がかり、煮込み時間だけでも計9時間半もかかるが、かけた時間も味の一部になる感覚。 休みの日、特別な日に作ると良い…
夏の手前、ちょっとジメジメしだす時期。 そんな時期にはガツンと辛い料理でジメついた心も体もさっぱりリフレッシュ。最近なんだかブームの兆し、麻辣湯を作る。本格的なレシピで本場の味わい。
そんなに特別なことはしない、けどちょっとだけ手間暇を加える。 そんな我が家の肉じゃが。
寒い冬に食べたくなる韓国料理。辛い料理も多く、体も温まる。夏に食べるのも良いけど、冬に食べるのもまた良い。味噌と醤油を使って、親しみやすい味わいに整えたスンドゥブチゲ。
スパイスを使って、自分好みの味わいのスパイスカレーを作る本格的なレシピをご紹介。玉ねぎは飴色になるまで炒め、セロリとトマトピューレを合わせて味のベースにする。骨付き肉を使って味に深みを出しつつ、素揚げ野菜でトッピングしたら完成。
チャーシューの作り方にインスパイアを受けた、和風の豚角煮を塊肉で作るレシピ。 一晩じっくりと寝かせることで味が染み込む。隠し味はバルサミコ酢。
京都の白味噌「西京味噌」を使って作る「西京焼き」。スーパーや総菜屋でもよく見かけるが、実は西京味噌があれば簡単に味噌床を作れる。しかも数回使いまわせて便利。
秋鮭を使って、贅沢に炊き込みご飯にする。 味付け、具材はシンプルに。素朴な味わいで旬を愉しむ。
今が旬の秋鮭を使って北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」を作る。味噌、バター、秋鮭の相性は言うまでもなく最高。作るのも比較的簡単。秋のごちそうをぜひ。
戻り鰹で作る、カルパッチョ。 たたきも造りもいいけれど、たまには気分を変えてイタリアン仕立てで。
秋の味覚「さつまいも」を使ったスイートポテトを作る。さつまいもの皮を使って器を作り、レンジでチンして裏ごししたさつまいもと牛乳・砂糖・バターを合わせて、オーブンでブン。卵黄を塗って焼き目を付けて、見た目のためだけに買った黒ゴマをあしらう。…
本格的な作り方でジャンバラヤを作っていく。ケイジャンチキンも添え、いわゆるチキンジャンバラヤとする。ジャンルとしてはアメリカ南部のクレオール料理とされ、ヨーロッパの影響を受けた調理法とスパイスで洗練されたもの。作ってみたら、ヨーロッパのあ…
ケイジャンチキンのケイジャンは英語で書くと「Cajuns」、フランス語で書くと「Cadiens」となる。 アメリカ合衆国南部のルイジアナ州に住むようになった「アカディア人(Acadians)」が訛って「ケイジャン」になったと言われる。元はカナダ近く(なのでどちらか…
韓国宮廷料理でもあった「ユッケジャン」を本格的なレシピで2日がかりで作る。 牛肉で出汁を取り、ナムルやヤンニョムも手作りで。韓国唐辛子を使って見た目も鮮やか。夏バテ防止、スタミナアップにも。